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12月18日平井柊哉さん 「まちを切り取る風景画」


こんにちは。シンクスクールジュニア事務局です。

今日は、当スクールの平井柊哉さんの風景画の授業です。

どうやってまちを切り取るのでしょう。


ホワイトボードを使って説明

ホワイトボードに同じ大きさの円を2つ書きました。

それぞれの円の横に大きさの違う人を描きました。

「どう見える?」「人と同じくらいの大きさの円と人より大きい円」。

円の大きさは変わらないのに不思議ですね。

今日は遠近法を学びます。

壁に2本の同じ長さの線があります。

平行であることをみんなで確認します。

線の左側の壁に寄って見たら…

先の方(右側)が狭くなっているように見えます。

自分に近い方の幅が大きく、遠い方の幅が小さく見えました。


プリントが配られました。

点を決めてその点に直線が集まるように図形を描いていきます。



みんなあっという間にできあがりましたね。

次に平井さんが、みんなのよく知るまちの写真を何枚も撮ってきました。

この写真の中の点(消失点)はいくつあるかわかる人?

みんなの理解が早くってびっくりです。

今度は、何枚もある写真の中から自分の好きな風景の写真を一枚選んで描いていきます。

まず写真を見て、消失点が何個あるか考えます。

写真に点を描いて線を引いてみます。



いよいよ画用紙に下書きです。

下書きの終わった人からペンで描いていきます。







今日はここまで。

 

次回は来年1月8日からはじまります。

引き続き平井柊哉さんの「まちを切り取る風景画」の授業です。

これからクリスマス、冬休み、お正月と楽しいことが続きますね。

みなさんも素敵な新年をお迎えください。

来年もお楽しみに。

 








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